京都市の民泊予定物件です

本日は京都の鴨川沿いの物件に工事に伺いました。

最強寒波が来るとのことでヒートテック二枚重ねで出勤です！川沿いの物件で、古い木造なので気密性はなく、外と同じくらいの寒さの中なので、休憩するよりも動いて体を温めているほうが良かったです。

１０年くらいまえからぽつぽつ民泊の工事していましたが、ここ数年は京都のいたるところに出来ており、民泊ブームはまだまだ続きそうですね。

本日の現場の辺りは外人さんの方が多い気がするくらいでした。

初めてクロスの会社に勤めたのも京都の金閣寺の方だったのですが、当時は民泊なんて許可が下りなかったからそんな工事一件もなかったように思いますし、こんなに時代が早く変わっていくことに正直ついていけてません（笑）

クロス業界も色々な商材が出て来て目新しいものもありますが、人の手で糊をつけて貼るというのは壁紙が出て来た時からなんにも変わっていませんので、これからも丁寧な施工を心がけようと思います！

完成写真は載せれないので施行中のみ一枚だけ。

下地処理のパテを1回目完了したところです。

こんな風に梁を見せる様にして和風のクロスを貼ると外人さん受けがいいみたいです。

この物件の両隣はフランス人の方らしくて、たぶん工事に関して英語？のみで質問して来られてあたふたしてしまいました。日本なのにちょっとは気を使ってくれよ！と思いました。日本語以外は苦手やねん！