スマホで簡単エントリー >

Interview

代表インタビュー 白河 政好
代表インタビュー 白河 政好

人に喜ばれる仕事がしたい

クロスの張り替え職人になったきっかけは何ですか?

20代前半に勤めていた会社では役所からの発注で工事をする会社だったのですが、役所の担当さんも特に喜ばれることもなく淡々と完了していく感じでした。
数年その仕事を続けていましたが、知人がクロス屋で現場を見る機会があり、張り進むにつれて部屋が完成していくところと、それを見たお客様が凄く喜ばれていたのを見てびっくりしました。

こうやって自分の仕事で喜んでくださることがこんなに気持ちのいいものなんだと感じるようになり、クロス屋を志しました。

wall craftを設立したきっかけは何ですか?

同じ価値観をもつ仲間を集めて最高のチームを作り、
クオリテイの高い商品を提供し、自分がどこまでできるのか試したかったからです。

代表インタビュー 白河 政好

人間的にも成長できる職場

wall craftのいいところは何ですか?

社員みんながとても優しいので、人間関係に困ることはないと思います。
仕事に関して求めるクオリティは高く、最初はここまでしなくてもとか難しいと感じることもあるかもしれません。
しかし、お客様からの貴重な意見を直接伺うことで、自身の成長に生かすことができ、職人としてはもちろん、人間的にも成長していただける職場だと思います。

仕事をしていて嬉しい瞬間は何ですか?

お客様に期待以上の感動を提供できたとき。
社員の成長を感じたときは親の心境になり本当に嬉しく思っています。

代表インタビュー 白河 政好

満足度日本一のクロス屋へ

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

自分自身と社員全員が高いモチベーションを保つ為の環境作り。
依頼してくださった方の期待を超え喜んでいただくには、個人の能力だけではなくチームワークが重要だと思いますので、社内のコミュニケーションはとても大切にしています。

ミスをしたりトラブルが発生しても、すぐに上司や同僚に相談できるような人間関係が自慢です。

今後の目標や夢は何ですか?

お客様満足度日本一のクロス屋。
仲間と成長すると共に、wall craftで働くことでそれぞれプライベートの夢も叶えてくれたら最高です。

入社を検討している方へメッセージをお願いします

私が20年ほど前に未経験でクロス屋さんに就職した時は、職人さんは作業だけできればいいという時代でした。
服は汚れたまま、髪は寝ぐせだらけで見た目なんて関係ない、黙々と仕事しているのに文句あるのかというような環境で日々仕事をしていました。今となっては嘘みたいな話ですが、私自身特に疑問も持たずにいました。

しかし、時代が変わり、ネットの普及やお客様の情報量や知識の増加に伴い、私達の仕事に対する要求が以前とは全く違うものになり始めました。
現在では、お客様の住まいに入って作業するということがどういうことなのか、職人としてどう振舞うべきなのかが当社の日々の課題となっています。お客様に対するホスピタリティを社員全員で共有・実行することで、他社にはない強みを発揮していけることを確信しています。

人と人との繋がりを大切にすることで得た知識や経験によって成長することが、仕事をする本当の意味だと思います。
壁紙というすごい力をもった武器を使って、最高の未来を切り開いていきましょう。

その他のインタビュー

先輩インタビュー Vol.1中野 惟斗

お客様と接する現場がほとんどで、対応の仕方など作業以外の部分もしっかり教えてもらえます。

先輩インタビュー Vol.2広川 永秀

みんなが仕事に真面目で、ミスをしてもカバーしあえる関係がある一体感のある職場なので、共に成長できるところがいいと思います。